とある漂泊する音の始まり・下

すでに残鳴は奏で始めている……あなたはその導きに従い、己の過去を探す旅に出る。それは、新たな、未知に満ち溢れる旅になるだろう。

吸収できそうな残像を見つける

熾霞(シカ): ちょうどよかった。ここら辺で漂泊者が吸収できるヤツを捕まえよう、この熾霞が片っ端から探してあげる!

巨岩の闘士を倒す

白芷(ビャクシ): さっきの再現できる?

漂泊者:

熾霞(シカ): 漂泊者が吸収できるのはすごい残像だけなのか?

熾霞(シカ): もしくは種類が限られているとか?

熾霞(シカ): それとも……

熾霞(シカ): デバイスでならできる……とか?

残響を吸収し、音骸を獲得

熾霞(シカ): 大成功!

熾霞(シカ): 漂泊者のデバイス、どこのなのかわからないけど、ちゃんと使えるんじゃん。

音骸を装備

熾霞(シカ): うーん……見た目は少し変わってるけど、基本的な機能はあたしたちのデバイスのと同じだね。

今州に向かう

(選択可)小型信号塔を解放

今州に向かう

熾霞(シカ): あ、今州城はこの先だよ!

秧秧(ヤンヤン): ……漂泊者さん?

???: 見つけた……。

???: ……私だけの……

???: ……運命の種……。

熾霞(シカ): さてと、これからどうしよっか?

熾霞(シカ): 美味しいものでも食べに行く?

漂泊者:

白芷(ビャクシ): 私は一旦研究院に戻るわ。

白芷(ビャクシ): 雲陵谷の異変、無音区の復活、頻発する海蝕かいしょく現象……これらの異常な状況について報告しないと。

秧秧(ヤンヤン): 辺庭への報告は私に任せてください。ついでに漂泊者さんの謁見の手続きもしておきます。

漂泊者:

秧秧(ヤンヤン): 今州は政治の中心地であり、類書データアーカイブの所在地です。

秧秧(ヤンヤン): 辺庭は今州の官署の役割を担う、言わば都市を機能させるための要地です。なので、令尹様に謁見すること自体はそこまで難しくはないのですが、正規の手続きが必要となります。

秧秧(ヤンヤン): たしかに少々時間はかかりますが、そう大した手間はかかりませんよ。

熾霞(シカ): 中枢信号塔を登録してもらいたいし、あたしが漂泊者を案内するよ。それが終わったらテキトーに近くを見て回ろっか。

熾霞(シカ): 今州に初めて来た人を、辺庭に突っ立たせておくわけにはいかないでしょ?

熾霞(シカ): それに、一秒でも退屈されたら、あたしら今州民のおもてなし精神に反するよ!

秧秧(ヤンヤン): では私は謁見の手続きをしてきます。熾霞は辺庭まで、漂泊者さんの案内をお願いね。

熾霞(シカ): うん、任せて!

白芷(ビャクシ): 後で共鳴医療課にも話を通しておこうと思うのだけれど、身体状況を考慮するとあなたは全体検査を受けるべきよ。

白芷(ビャクシ): 謁見が終わったら、研究院に来て?

漂泊者:

白芷(ビャクシ): 主に検体、病変によるリスクの排除、そして、バイタル情報と身体データを監視し記録する。得た情報やデータは全て分析、研究に利用させてもらう。

白芷(ビャクシ): ……もちろん、勝手には使わないわ。すべて、あなたが同意してくれたら、という話。

白芷(ビャクシ): 今州にある民間病院では、この状況に対処できないと思うわ。

白芷(ビャクシ): あなたの体……さぞ多くの研究員が興味を持つでしょうね……

白芷(ビャクシ): ……私も含めて。

秧秧(ヤンヤン): 白芷……その言い方はちょっと……。

白芷(ビャクシ): ……安心して。法に触れることはしないから。

熾霞(シカ): それじゃあ、早速!

熾霞(シカ): ほら、もたもたしないで!漂泊者を案内したい場所はたっくさんあるから!

熾霞(シカ): 獅子舞、ヒーローショー、折子書せっししょ、拳法試合……それに、美味しいものも数えきれないほどあるんだ!今州城にないものはない!

漂泊者: