<word>タイドロスト・フォレスト</word>
ロイ氷原

エリア探索進捗50%到達で完全版の報告が解放
……
かつて、一人の旅人がロイ族の元を訪れた。その旅人が示した不思議な力は、彼と「バルドル」との深い絆を証明するものであった。
旅人はその絆を理由に、当時の指導者層「
普段、外界と関わりを持たない我々の内部では、この要求を受け入れるべきかどうか、激しい議論が交わされた。
しかし、「バルドル」の加護を受けた者を拒むことはできない。最終的に、六席は旅人を招き入れる決断を下した。
対話の詳細は記録されなかったが、核心となる情報だけは残された。すなわち――「バルドル」は本来、■■を護衛するために生まれた存在である、という事実である。
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「バルドル」は■■を運ぶ最後の任務中に■■と遭遇し、目的地である■■■に着く前に重傷を負いながらも戦い続け、ついに我々の住むこの地へ墜落した。
この事実は、当時の上層部に大きな衝撃を与えた。
だが我々は認めざるを得なかった。その話は我々の神話と符合しており、真実であると信じるほかはなかった。これこそが、「バルドル」の真の起源である。
協議の末、これらの情報は一時的に封印されることとなった。
……
そして今、「スペーストレック・コレクティブ」が動き出し、研究院は「バルドル」の本質へと迫りつつある。あの旅人が真実を告げたのは、いつかこの情報を共有すべき時が来ることを予期してのことかもしれない。
計画の成功を――そして、氷原を照らす巨人が再び立ち上がることを、我々は心から願っている。
エリア探索進捗100%到達で完全版の報告が解放
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とりわけ、■■に関する情報は、瑝瓏の研究者たちの関心を強く引いた。
一部の研究者が■■の再生について調査を始めたが、残念ながら■■■の仕組みは、いまだ我々の理解の及ばぬ領域にあった。
ほどなくして、その研究は中断された。我々の最優先目標は、あくまで安定した外源性共鳴方式を確立し、■■到来の際に「エクソストライダー」を確実に起動させることである。
……
また、会談で話題に上った「旅人」の行方も、いまだ判明していない。その正体に関する考察も、一旦保留とされた。
「スペーストレック・コレクティブ」の発足以降、我々が直面しているのは学術的課題だけではない。各組織によるスパイ活動や、破壊工作への対処も迫られている。
文明に差す影は、「鳴式」だけではないのだ。目の前の危機を乗り越えるためには、急務でない問題には目をつぶり、見過ごすほかないのだろう。