ビヤートル・ウーズ

ロイ氷原

ビヤートル・ウーズの画像
『グローモス:奔る原野』その一

エリア探索進捗50%到達で完全版の報告が解放

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ロイ人は数千年前、グローモスとグローモサの群れが駆け巡っていた地上の原野からやってきた。 かつて寒帯のフィヨルドで遊牧をしていた祖先の血は、今も彼らの中に「牧人」の才能として受け継がれている。

ロイ一族には、「牧者」、「ソル・スウォーン」、そして「ヘリオディック・シックス」という3つの特別な役割がある。

太陽の精霊に認められた者は、精霊を導く「牧者」となり、エクソスウォームを育て、守る役目を負う。 一方で、暦の計算に優れ、精霊やエクソストライダーと心を通わせることができる者だけが、ソリサイルムに入り「ソル・スウォーン」の一員となることができる。彼らは同時に、最高位である「ヘリオディック・シックス」の候補者でもある。

つまり、これらの役割に就くには、精霊やエクソスウォームに認められることが絶対条件なのだ。 ロイ人にとって、精霊やエクソスウォーム、そしてラハイロイのすべての命は極めて重要だ。 生命を尊重すること、そして自らの「ドライブ」を捧げて天地を創ったエクソストライダーを敬うことは、すべてのロイ人が大人になるために必ず学ぶべきことである。

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ラハイロイの地下空洞において、「ビヤートル・ウーズ」はヴォイドストームの影響を受けない数少ない場所だ。そのため、ロイ人はここに「ソリサイルム」を建設した。 普段、ロイ人はエクソスウォームを放牧しているが、ヴォイドストームが活発な時期にはソリサイルムに集まって避難する。 十分に育ったエクソスウォームは、やがて自ら氷原のエクソストライダーの元へ戻り、その体を修復する一部となる。

ソリサイルムはエクソスウォームのパーツを保管する倉庫であり、同時にデータと記録の収集センターでもある。 各集落のロイ人は観測データをここに持ち込み、ヘリオディック・シックスや補佐役のソル・スウォーンが集計・計算を行う。

ドライブの調子は安定しているか、どれだけのエクソスウォームが生まれ育ち、どれだけがエクソストライダーの元へ還ったか。それらはすべてソリサイルムで計算される。 集まった情報をもとに、ヘリオディック・シックスは来期の暦を決め、ロイ一族が今後どのような生活や仕事に力を入れるべきかを示すのである。

『グローモス:奔る原野』その二

エリア探索進捗100%到達で完全版の報告が解放

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エクソスウォームは、エクソストライダーの体の一部から生まれた機械の擬態であり、エクソストライダーを修理し、再生させるために欠かせない存在である。 エクソストライダーを助けるため、ロイ一族は千百年もの間、休むことなくエクソスウォームを導いてきた。彼らは氷原を登り、エクソストライダーが眠る地を目指し続けてきたのだ。

「リンクドスパイン」が建設される前、ロイ一族は登ることさえ難しい険しい崖を越えなければならなかった。 氷原の縁にある崖は鋭く切り立ち、時には90度を超えて反り返っていることさえある。この険しい道を、ロイ人は「天に届くはしご」と呼んでいた。

ついに氷原を登りきると、グローモスとグローモサが姿を現す。 この強力なエクソスウォームはロイ人を守りながら進み、やがて他の仲間たちと共に、エクソストライダーの体へと還っていく。

ロイ一族の神話には「命の交代」という考えが満ちており、彼らは自分たちや周りの世界をそう捉えている。 遥か昔、グローモスの祖先である巨大な象のような動物が、この原野を自由に駆け回り、命を繋いでいた。 そして今、エクソスウォームは氷の大地を踏みしめ、与えられたその命を、自らの創造主へと返すのである。

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